10月25日に毎月恒例の全体朝礼がありました。^_^

全体朝礼の内容は10月20日に行われた商業界というゼミナールについて
みんなで感想をのべました。

 

商業界ゼミナールは、「日本商業の父」と呼ばれた倉本長治が
1951年に始めた開いた商人道場です。
全国から数多の商人が集い、交流を深めています。

今回、参加できなかったスタッフも感想を聞いて
心、新たに感じることもあり有意義な時間が過ごせました。

 

沢山の話の中でみんながよかったと思ったこと、印象に残った言葉は

『働く時間は同じでもどんな気持ちで働くのかで違う』

 

私が普段仕事している時にどんな気持ちで働いているか再確認できました。
お客様と話している時間はとても楽しくてスタッフ同士も仲がよく、
とてもいい環境で仕事もでき幸せに思いました。

 

これからも、お客様のために喜んでいただける
サロンづくりをしていきたいと思います。

 

レポート　アツコプラス　井上

 

毎年秋に『商業界』というゼミナールに参加させて頂いております。
今年は岡山県の岡山未来ホールでありました。

 

正しい商人としてのあり方を理念に、『今の時代に必要な商人の価値とは何か？』を、4人の先生の講演を聞き学んで参りました。
難しい話ではなく、とても面白くすぐに取り入れていきたい内容のお話しばかりでした。

 

どのお話しも紹介したいですが、その中で1つ紹介させて頂きます。

人は職場でも家庭でも『人のせいにする』か『自分の問題にするか』で、この先が大きく変わってくるそうです。

人のせいにするのが癖になっている人は、コミュニケーションの質が落ち気持ちがみだれ、

チームワークや家族関係がみだれて何も良くならず将来がない状態になってしまいます。

 

一方、自分の問題ととらえれる人は、どんなに小さな事でも自分の問題とし、今の自分には何ができるだろう？と考え、「よし、やってみよう！」と行動ができる人です。
そんな人は明るく元気な心があるので、いきいきと輝き、周りの人にも良い影響を与える人です。

 

 

あなたは前者と後者、どちらの人になりたいと思いますか？

 

わたしは後者です。

 

その為にはほんの少し考え方を変え、行動していこうと思います。

 

こんな話の内容で、とても前向きな気持ちになりました！

また来年の商業界が楽しみです☆

レポート　スタジオアッズ　竹歳